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性器脳障害対策にはダポキセチンとサック

2020年03月07日

思わぬタイミングで射精してしまう早漏は性器脳障害の一種です。
それまではED等の他の性器脳障害と違い早漏の治療薬は存在しませんでした。
しかし、近年には早漏の治療薬もいくつか存在するようになりました。

代表的な性器脳障害治療薬としてプリリジーという商品があります。
この薬の主成分がダポキセチンです。

ダポキセチンは本来は抗うつ剤として処方されてきた薬です。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)という種類に分類されています。
セロトニンは脳内で放出される神経伝達物質であり、幸福感を司る物質です。
脳内に放出されたあと、セロトニン受容体という部分に働きかけて効果を発揮します。
余分なセロトニンはセロトニントランスポーターに取り込まれ再利用されます。
鬱病の患者は脳内のセロトニン濃度が低く、受容体にも働きかけづらい状態であるとされています。
ダポキセチンはセロトニンの再取り込みを阻害することによって、脳内のセロトニン濃度を高く保つ働きをします。
そのことによって鬱病の症状が軽減されるのです。
さて、セロトニンは興奮を司るノルアドレナリンの働きを抑制し、脳の興奮を抑える働きもあります。
脳の興奮を抑えることで、早漏を予防する効果もあるのです。

ダポキセチンを服用している鬱病患者は射精が遅くなるという副作用を自覚するケースが多かったため、このような早漏治療効果が発見されたのです。
薬ですので副作用は避けられず下痢、頭痛、めまい、吐き気などの症状を起こす場合があります。

薬の他にも、グッズで早漏対策をすることもできます。
早漏防止サックというグッズが通販などで売られています。

これはシリコン素材の大人のおもちゃであり、男性器などを象ったサックです。
サックを陰茎にはめることで、陰茎をより大きくします。
また、外部からの刺激から陰茎を守るので、早漏の防止になるわけです。